エディトリアルについて of d-fractal



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エディトリアルデザインと日本語組版

 フラクタルでは雑誌からカタログ・会社案内・社内報まで、およそ頁ものと呼ばれるものなら何でもデザインします、まずはお気軽にご相談ください。
 ところでエディトリアルデザインにとって「良いデザイン」とは何でしょう?フラクタルではそれは「読む気にさせる」という事にキーワードがあると考えています。その為には、本文の可読性を第一に考え、読みやすく又読みやすさを追求することによって、誌面の美しさも体現されると考えています。
 しかし、何種類もの言語の混在する日本語は、組み版においてその理想を実現するのは並大抵の努力では追いつきません。例えば漢字とひらがな、カタカナでさえすでに表音文字(漢字)と表意文字(ひらがな・かたかな)、そして表意文字の中でもひらがなとかたかなは成り立ちの違う言語であり、普段何気なく我々が使っている「日本語」はこの様に複雑な構造になっており、これに英文が加われば更に複雑になる事は想像に難くありません。
 そしてその日本語組版について「日本語の組版はベタであるべき」とか「一律一歯詰め」とか色々言われていますが、文字の種類、文章の中身を抜きにしてはこの論争は全く意味を成しません。文字の種類(書体)一つとっても、モリサワと写研では仮想ボディの大きさが違い、それによってすでに読みやすい字間は同じではなく、更に表意文字(漢字)表音文字(カナ)とでは読みやすい字間と言うのは違います。つまりテキストがカナの多いテキストと漢字の多いテキストとでは読みやすい字間は同じではないと言うことです。
 その様な複雑怪奇な日本語組版ですが、それだからこそ日本語組版はフラクタルのデザイナーにとってやり甲斐のある仕事なのです。更に付け加えるならば、一種類の言語しか使用しない諸外国の組版に比べれば日本語組版の難しさは世界一といえるでしょう。

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エディトリアル作品

横浜市:『横浜』
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横浜開港資料館:資料館案内誌『たまくす』
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(株)リクルート:「仕事の教室」
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マップルマガジン:「たびえーる」
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双葉社:「F1倶楽部」
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「レタスクラブ」「サライ」「ビーズアップ」「東洋経済」
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アルク出版:「月刊日本語」ほか各種ムック本
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